「鬼がくるの?」と不安そうに聞いてくる子もいたり、「豆を投げてやっつけてやる」と意気込んでいる子もいたりと様々でした
最初に豆まきの話を先生から聞き、豆まきをするようになった由来を学びましたそして、自分たちで作った折り紙のコップに豆を入れて準備「どっからでもかかってこい」と周りを見渡す子どもたちでしたが、「どん」という太鼓の音を聞いた途端、「ぎゃー」と叫びながら逃げる逃げる(笑)
そんな状況の中でも「鬼は外・福は内」と言って豆を投げている子もいて、子どもたちの個性も垣間見れました
豆まきが終わった後は、鬼がまた幼稚園・保育園に来ないように、みんなの心の中から鬼が出て行くように、園長先生が豆を外へ投げましたこれで、福丸学園の子どもたちはさらにいい子になったに違いありませんとっても楽しい豆まき会でした